2020年1月23日木曜日

緑の都市賞 授賞式!


緑の都市賞 奨励賞を授賞しました!

2019年1125()緑の都市賞の授賞式に金崎理事長と私の2名で参加をしました。午前中に東京駅で待合せて、皇居の大嘗祭社殿の一般参賀に行きました。




そして昼食後、明治記念館へ向かいました。赤坂御所の隣に位置し、明治期初頭に建てられた赤坂仮御所の別殿で、ここで大日本帝国憲法皇室典範の草案審議の御前会議が行われた由緒ある建物で、庭も広く素敵なレストランも併設されています。







集合時間は15:0015:15~リハーサル。登壇者である理事長の席は中央に設けられており、私は随行者席で離れて座りました。随行者席の前が関係者席、後ろは報道席でたくさんのカメラが並んでいました。16:45受賞式が始まり、緑色のスーツをお召しになった眞子内親王殿下がご入場され挨拶をなさいました。続いて、国土交通副大臣、環境庁政務官の挨拶です。授賞式は緑の都市賞、みどりの環境プラン大賞、屋上・壁面緑化技術コンクール3賞で、初めに緑の都市賞の授与式でした。受賞者の名前が順番に読み上げられ、内閣総理大臣賞受賞者の『特定非営利法人北海道森林ボランティア協会』の代表者が国土交通副大臣より賞状を緑の都市賞全受賞者を代表して受取りました。全ての授与式が終わると受賞者の記念撮影でした。理事長他受賞者は眞子内親王と別室で撮影に挑まれ、その時の様子を理事長にお聞きすると、眞子内親王は受賞者の中にお知合いがおられたようで、お手をお振りになり少しプライベートな表情を見せられたとおっしゃっていました。







18:20~は曙の間での交流会、軽食とケーキ、フルーツがビュッフェ式に並べられとても華やかな会場に、眞子内親王殿下が再びご臨席されました。上位受賞者は1人約7分の時間が与えられ、内親王殿下に直接受賞の経緯を説明できるというものでした。残念ながら、奨励賞の私たちにはその時間は無く、しかし丸テーブルを1つ向こうの場所に眞子内親王殿下のお姿があり、とても近くで拝見できたのがとても思い出に残る出来事でした。また、早稲田大学 佐藤 滋先生が目田川の活動に興味を持ってくださり、今回の受賞につながったようでした。同じく受賞者の『市民協働熊谷の力」小江川地区1000本桜事業』の方々とも楽しくお話をさせていただきました。







これまで目田川の活動にご参加くださった全ての方を代表して授賞式に挑ませていただきました。貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

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